本プロジェクトは、世界的なティーテイスターとして知られる「ルピシア-LUPICIA」のパリ初出店における、内装工事の施工管理事例です。

日本の建築設計事務所 NASCAによる緻密なデザインを具現化するため、パリ5区に位置する200㎡の店舗空間の全面解体および内装工事を統括いたしました。

本案件では、元々生地屋であった物件を小売店舗として再生させるため、行政への用途変更に伴う事前届出を完遂。 また、空調室外機の設置場所確保が最大の課題でしたが、中庭に防音対策を施した専用室を新設する解決策を提示しました。この異例の対応についても、建物の管理組合から正式な工事許可を取り付けるなど、複雑な権利調整と技術的な課題を両立させ、無事に開店へと導きました。